Single Island
Series

IHEYA ISLAND RUM Batch No.2

沖縄の離島8島でつくられている黒糖を使用し、各島の風土や生産方法の違いから生まれる黒糖の個性を引き出すSingle Island Series。沖縄最北端「伊平屋島」の黒糖を使用したIHEYA ISLAND RUM Batch No.1は、プロジェクト第一弾の商品としてリリースされ、多くの反響をいただきました。本商品から、ONERUMの物語はスタートしました。
Batch No.2では、自社のさとうきび農園「ONERUMファーム」から分離に成功した、ラム用の酵母「ONERUM-No.4」の使用の他、蒸溜廃液を発酵に再利用する、ダンダー仕込みも採用しております。進化をかさねたIHEYA ISLANDS RUMをお楽しみください。

商品名
IHEYA ISLAND RUM Batch No.2
原材料名
黒糖(沖縄県産)
酵母
自家培養ラム用酵母「ONERUM-No.4」
アルコール分
40%
内容量
500ml
価格
¥3,520(税込)
生産本数
800本 / 2nd batch
アートディレクション&デザイン
BOOTLEG
イラスト (ラベル)
千海博美
クリエイティブディレクション
LIQUID

味わい

トップノートやミドルノートでは、ハチミツのような華やかで濃厚な香りが広がります。口に含むと焼リンゴを連想する甘く香ばしい風味が広がり、口当たりはなめらかで、ほのかに乳製品飲料の余韻も感じられます。

楽しみ方

スタンダードラムカクテルのベースとしては勿論、シンプルなソーダ割やトニック割でも美味しくいただけます。氷を加えると、ハチミツのような風味がさらに広がり、美味しくいただけます。お好きなコーラで割ってキューバ・リブレを愉しむのもよし。モヒートやトニック割り、ダイキリ等のお好きなカクテルでお試しください。

伊平屋島


沖縄本島から北へ41km。沖縄最北端、神々の伝説が息づく伊平屋島。天岩戸伝説(※)の日本最南端の地「クマヤ洞窟」があり、その神秘的な空間の眼下には、エメラルドグリーンの美しい海が広がります。島の約7割を標高200~300mの山地が占めており、さとうきびの他、稲作も盛んです。伊平屋島では、主にさとうきび品種Ni17、Ni15、Ni22が栽培されています。
(※)太陽の神・天照大御神が洞窟に隠れてしまい、世界が暗闇に包まれてしまったという日本各地に残る伝説

市町村
伊平屋村
人口
1,134人(2021年時点)
面積
21.72㎢
位置
E127°58%07& N27°02%21&
黒糖年間生産量
466t(2020年実績)
価格
沖縄本島北部・今帰仁村の運天港からフェリーで約1時間20分
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