Single Island
Series

HATERUMA ISLAND RUM

沖縄の離島8島でつくられている黒糖を使用し、各島の風土や生産方法の違いから生まれる黒糖の個性を引き出すSingle Island Series。その3作目となる「HATERUMA ISLAND RUM」は、日本最南端の有人島・波照間島産の黒糖を使用したラムです。
グレープフルーツやココナッツ、桃、クリームチーズ、草原を連想する香味や、甘香ばしい余韻が特徴です。ゆっくりと味わうことで、時間の経過で変わる風味の印象を愉しむことができます。

商品名
HATERUMA ISLAND RUM
原材料名
黒糖（沖縄県産）
酵母
沖縄県本部町の桜の花から分離したさくら酵母
アルコール分
45％
内容量
500ml
価格
￥4,070（税込）
生産本数
800本 / 1st batch
アートディレクション＆デザイン
BOOTLEG
イラスト (ラベル)
千海博美
クリエイティブディレクション
LIQUID
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楽しみ方

ストレートは勿論、シンプルなソーダ割りの他、ロックでは甘い風味が増し、特に美味しくいただけます。
ピーチメルバの様な、クリームチーズとのペアリングもおすすめです。トニックウォーターやジンジャーエールの他、ヨーグルトやキャラメルの様な甘い素材との相性も良く、幅広い楽しみ方ができます。ダイキリでは、フレシュなさとうきびジュースの風味が現れ、搾りたてのさとうきびを感じるオリジナルなカクテルをご多能いただけます。

波照間島

波照間島
南十字星

沖縄本島から南へ459km。日本最南端の有人島である波照間島は、南十字星を観測することができる数少ない島です。断崖絶壁の高那崎から眺める鮮やかな海。遮るものなくどこまでも続く水平線と、夜空に輝く満天の星空は、この島ならではの絶景です。波照間島では、主にさとうきび品種Ni27号、Ni15号が栽培されており、黒糖は海に隣接する製糖工場にて作られています。

市町村
竹富町
人口
484人（2022年時点）
面積
12.73 k㎡
位置
E123°46′57″ N24°03′33″
黒糖年間生産量
1,952t（2020年年間実績）
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