「KOHAMA ISLAND RUM」の発売を記念したイベント【NOMURA SHOTEN × ONERUM】が、9/17に東京・蔵前の「NOMURA SHOTEN」で開催されました。
同店は、ONERUMの県外アンバサダーを務める野村空人(そらん)さんが今年5月にオープンさせたばかりのタチノミ・リカーショップで、定期的にポップアップイベントを開催。その一環で今回はONERUMがポップアップブランドとして選ばれ、弊社から社長の玉那覇とブランド開発責任者の仲里、県外営業担当の本田が出席しました。
「KOHAMA ISLAND RUM」は、沖縄の離島8島の黒糖を使い、島ごとに1つのラムを製造する「Single Island Series」の5作目にあたる製品です。
イベントでは、その試飲やソーダ割り、トニックウォーター割りのほか、野村さんがこの日のために考案した「KOHAMA Island Spumoni」といったカクテルも特別にご提供。それに加え、これまでリリースされた「Single Island Series」の全5種類の飲み比べセットも提供できることになり、イベントにふさわしい豪華な内容となりました。
開催当日は、台風が近づいていた最中ではあったものの、天候に恵まれ、日中から多くの方にお越しいただけました。
まずはソーダ割りで喉を潤してからストレートを試す方や、カクテルまでしっかり堪能している方など、それぞれの方法で楽しんでいる様子でした。
とりわけ飲み比べセットは、各島の黒糖の違いがもたらす味わいの違いに感心している方も多く見られ、好評でした。
また、現在展開されている「Single Island Series」は、それぞれ島の象徴がラベルに版画で描かれており、見て楽しむこともできるとあって、並べられたボトルを撮影している方がほとんど。「NOMURA SHOTEN」では、ボトルの販売も行っており、お土産に購入していく方も少なくありませんでした。
弊社の社長や開発責任者とコミュニケーションを取る方も見られ、飲んで、見て、知る、といったように、さまざまな方法でONERUMの世界観に触れていただけたと思います。
今後も、全国にONERUMの活動を知っていただけるように取り組んでまいります。
